合宿だった

研究室に来てみたら、いつもより人口密度がかなり高め。どしたんかなって思ったらゼミ合宿でした。私は留守番。今日は論文の日。

今月もまた

先月末〆切の原稿をいま書いています。編集者の人からすでに催促のメールが来ているんだけど、「だんだん〆切を越える日数が延びていっているのではないかと不安です」という正しい指摘がなされていた。気をつけよう。

ひさびさに研究室

いくつかショックなことがありつつも今日はひな祭り。女子の祭りだ。

ネット結婚

知り合いの知り合いがミクシで会った人と結婚したとか。ミクシに限らず、ブログ等の文章みて気にいって付き合ったり、というのがありうるのは、ひとえに文章が求愛行動として機能するからやなあ、と思った。モテのための文章という意味ではなく、欲情するよ…

今日来た本。

Compassionate Respect: A Feminist Approach to Medical Ethics and Other Questions (Madeleva Lecture)(2002):文庫本のような仕様。慈悲深さをともなう尊重が、ケアの際には必要、とか。女性とエイズを取り上げて議論してあるが内容はナゾ。 あとの3冊…

また本がきた

今日は4冊。やばい。ざっと計算したら4万越えていた。あれ〜〜?

『なにが女を病気にするか』『ウィメンズ・ヘルス:複雑性と差違』

アマゾンで注文してた本が到着。送付方法を「一括」にして8冊くらい注文したら異常に先に送付する予定になってしまってたので、「分割送付」を選び直したのだが、昨日3冊(2冊と1冊が別包装)、今日1冊、というふうに五月雨式に送られて来るというさん…

本が来た。

楽しみにしてたやつ。

プリキュア新シリーズについて。別件でエコフェミについて調べていたんだが、スプラッシュ・スターは、たぶんエコフェミだ、という結論に達した。(いい意味で。)

アメリカウーマンリブの底力

今読んでるThe Women's Health Movement: Feminist Alternatives to Medical Controlという本は、アメリカのウーマンリブ時代の女性と健康に関する運動の具体例がいろいろ書いてある。スペキュラム(内視鏡)で、自分の性器を観察するっていうのは、日本にも…

『ピルはなぜ歓迎されないのか』勁草書房、2005

ピルはなぜ歓迎されないのかウーマンリブの人たちがピルに対してみせた微妙な反応が、資料日本ウーマン・リブ史*1から丁寧にひいてあったりして、おもしろかった。が、著者の意見は見えない。優等生のまとめっぽい感じ。でも、そういう資料のまとめさえ出版…

ノーベル賞?

研究室の人にウナギの話をしたら、ノーベル賞ものじゃないすか、という返事。ウナギでノーベル賞。最新の科学技術ばかりが受賞してる中で、ウナギが受賞したらなんかいい感じ。

ニホンウナギの産卵場所がほぼ確定したらしい。

通し回遊魚のウナギの産卵場所って、ずっとナゾのままだったんですよね。 アサヒコムによると、今回、孵化直後の稚魚がみつかった場所はグアム沖のスルガ海山という海底山付近らしい。「周辺は水深3000メートル前後の海底が広がり、海山の頂上は水深約4…

ニホンウナギはグアムで産卵していた

わ〜〜! 朝からすごいニュース。

ふたりはプリキュア(新シリーズ)

世界を救ったり悪者を倒したりする女子キャラクターと、科学(者)との関係を調べてます。プリキュア*1が先週から新しくなったのだけど、こんどのSplash Starは、前のMax Heart*2より、科学が遠ざかっている。といっても、マックスハートでほのかが科学部長…

今日も研究室

来ていきなり「先月分の論文は書けたのか」と友人に聞かれました。書けてません。今年は密かな目標として1月1論文をめざしているのです(連載などは除く)。1月は途中までしか書けんかった。2月にツケておきます。

ベティ・フリーダン死去

"The Feminine Mystique"(1963)の著者でもあり、NOW(全米女性機構)の創設者でもあるベティ・フリーダンが死んだそう。先週末の土曜日、ちょうど85歳の誕生日に亡くなったというニュースが流れてて、けっこうショックでした。でも85歳なら大往生だよな。NOW…

まだ終わらない

終わらないが、自分にノーベル化学賞受賞者の情報が欠落していることと、知り合いが新しいサイトを立ち上げたこと、昔の知り合いが教授になっていることが判明した。

まだできない

また友人の掲示板に踊らされおもしろいサイトを見てしまった。

昨日が〆切の原稿

今日の午前中に終わらせる目標。あと少しだ。

今日も研究室

原稿また遅れてしまった。ADD/ADHDのコーチング技術の導入が待たれる。日本でやってるグループとかないんかな(…と、またもやネット検索の罠にはまりそうになるADHDな私)。

終わらない

いまやってる連載原稿がまた終わりません。ぜんぜんまとまらない。うう〜〜。

『チャールズ・ダーウィンなんか怖くない』by G. Vandermassen, 2005

Who's Afraid of Charles Darwin?: Debating Feminism and Evolutionary Theory ヴァンデルマッセン(こんな読み方?)の博士論文をまとめた本。ヴァンデルマッセンはたぶん同年代か少し下くらい。最初の方に、「昔はみんなでフェミニズムについて自主ゼミ開…

ひさびさに研究室に来ました。

気管支炎から復活。しかしのど飴携帯、常時投与中。

ジャレドがまたやったよ!

文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上) ハリーポッター6巻読了後、あまりの感動に「この衝撃を越える本はハリーポッター最終巻しかない」と少しがっくり来ていたのですが(のめり込み過ぎ)、あるでないのあるでないの! こないだ本屋で店頭にならん…

気管支炎でびっくりしました

いやあ風邪をこじらせ、初の気管支炎になりました。気管支炎て全身症状やねんね。熱はわかるけど頭痛はなんで?

バトラー来るんか

昨日、友だちから「明日のバトラー行く?」っていうメールが来ました。それで知ったんだけど、ジュディス・バトラー来る(来てる)んやね。ひいー!私はかなりミーハーなので、バトラー見てえな〜と思ったけど、12時開場14時開始って聞いてあきらめた。いく…

心機一転

よ〜し、やるぞ〜〜! 気合いも新たに、いまダーウィニアン・フェミニズムのレビューをまとめています。けっこういい本みつけたりして、わ〜♪と思うことが増えてきたので、はてな再開しま〜す。

ごめ〜ん

一ヶ月近く、ほったらかしにしてました。理系フェミ、自分ではけっこう進んでますよ! いやまじで。それはそうと、今年度、お茶の水大でシービンガーを呼んで国際シンポをやるらしい! シービンガーと言えば「女性と科学」業界の大物じゃないですか*1。で、…

学内LANで学術誌検索

こういうとき大学の重要性を痛感します。大学のLANでつないだら、検索だけでなく一部のpdfがすぐ入手できる。なんて便利なんだ〜! 自宅でやってたら埒あかんわ。って、いまいる研究室の部屋も、学内LANにはつながってないので落とせないんだよなー。