ニホンウナギの産卵場所がほぼ確定したらしい。

通し回遊魚のウナギの産卵場所って、ずっとナゾのままだったんですよね。
アサヒコムによると、今回、孵化直後の稚魚がみつかった場所はグアム沖のスルガ海山という海底山付近らしい。「周辺は水深3000メートル前後の海底が広がり、海山の頂上は水深約40メートル。広大な海の中で、親ウナギが集まる目印となっているらしい」とのこと。

新月とかに、富士山級のこの山をめざして親ウナギたちが集まってくる…ってなんかかっこいいわ〜。

■ウナギの産卵場はグアム沖 東大教授ら、幼生捕獲に成功
http://www.asahi.com/national/update/0223/OSK200602220062.html