なぜあんなエロいシャツを着るんですか?

先週末入手した資料。文藝春秋(2006.4)の特集『女性たちよ、平成皇室を語れ』の中で、片山さつきが皇太子の学生時代のことを書いている。片山さつきさん、皇太子と同学年なのね。
同じテニス部だったので、対抗試合で皇太子と出会ったりしてたらしい。その時のエピソード。

言葉を交わしていただいた機会は多くないが、コート脇の雑談で、「なぜ付属の男性はあんな“エロい”(色の派手な)シャツを着るんですか」と気さくにおっしゃられたことも、青春時代の思い出の一コマである。(文芸春秋、2006年4月号、123ページ)

どういうつもりで書いてるのかナゾ*1だけど、このエピソードは青春の一コマとして断固支持。最初みたときは「はぁ?」と思って2回読んだが、後、爆笑。尊い存在とかじゃなく、エロとか話してる方が国民の象徴としてはいいんじゃないのか。もちろん天皇制に関していえば、私はなくすべきだと思っているけれど。

*1:天然ボケを指摘?